もともとAutodesk Inventor、AutoCAD Mechanicalに搭載されていた拘束機能がAutoCADに移植されました。
[パラメトリック]リボンタブにある[幾何拘束]、[寸法拘束]を使い長さや角度、また図形同士の関係といった条件を与えることができるようになります。
幾何拘束は図形同士の関連付けが簡単に行えます。
寸法拘束はパラメータ管理ダイアログで数値の管理が簡単に行えます。
- ※この機能はAutoCADだけに搭載されます
- AutoCAD 2010で作成された拘束を含む図面は、AutoCAD LT 2010では拘束の機能はそのまま有効になるので同じように振る舞いますが、AutoCAD LT 2010で新たに拘束を追加することはできません。
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