[マルチ引出線](MLEADER)コマンドで記入した引出線で、下線と文字の間隔は「行間隔のスタイル」で調整できます。MS ゴシック体などの文字が使われると、行間隔のスタイルが「最小」になっていると下線と文字の間隔がありません。
「固定」に変更することで下線と文字の間隔が広がります。
※何ミリ離すという設定はありません。
[マルチ引出線](MLEADER)コマンドで記入した引出線で、下線と文字の間隔は「行間隔のスタイル」で調整できます。
[マルチ引出線](MLEADER)コマンドで引出線を記入する際に、矢印とのアタッチ位置を「すべての文字に下線」を設定してしまうと引出線と文字が重なってしまいます。
[マルチ引出線](MLEADER)コマンドで記入した引出線は、任意に引出線を追加することができますが、追加した引出線のうち指定した箇所だけ矢印の表現を変えることができます。
[半径寸法記入](DIMRADIUS)、[直径寸法記入](DIMDIAMETER)コマンドで記入した寸法線には、値の頭に「R」や「φ」という記号が自動的に付けられます。
寸法スタイルを比較することができます。